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【iPad 10th】アンチグレアのガラスフィルム【これが正解】

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無印iPad 10thを今更購入しました。
それに合わせて画面保護フィルムを探したのですが、なかなかいいものを見つけました。

保護フィルムには様々なタイプがある

世の中、実に多くの画面保護フィルムが販売されています。
100円ショップで販売されているものもあります。
私自身、今まで様々な保護フィルムを使って来ました。
素材での違い、質感(機能)の違いなど様々です。

ガラス素材

流通量は1番多いのではないでしょうか。
一般的なガラスフィルムです。
表面の仕上げがツルツルしたものや、若干ベタベタしたものもあります。

ポリエチレン素材

昔ながらといっていいのでしょうか・・・。
ビニル製の柔らかい素材のものです。こちらもたくさん流通しています。
比較的貼り付けにくいことが多く、気泡が入ってしまうことがあるように経験上思います。
最近は、貼り付け方動画や貼り付け補助器具などの登場でだいぶ変わってきています。

ブルーライトカット仕様

上記2つは素材での違いですね。細かく見ると他にもあります。
ここからは質感(機能面)での違い。
ブルーライトカットのものは、色収差を軽減し、ぼやけを少なくしてくれたり、画面から発される強い光を軽減してくれたりします。
眼鏡をかけている方は、メガネのレンズにその機能を付けている人もいるでしょう。
ガラス素材のものもあれば、ポリエチレン素材のものもあります。

ペーパーライクフィルム仕様

画面にペン入力するのに、まるで紙に書いているようなサラサラとした感触で書ける素材です。
純粋なポリエチレン素材だと、キシキシとしたような書き心地になったりして、たくさん書くのはシンドかったりします。
純粋なガラス素材だと、カチカチ言ってしまったり滑りやすかったりしてストレスになったりします。
それを解消してくれる素材と言えるでしょう。
ただし、画面全体がややボッテリした発色になることが多いように感じます。
人に画面を見せながら何かをするには、少々不向きの場合もあるかもしれません。
比較的、ポリエチレン素材のタイプが多いように思います。

アンチグレア仕様

いわゆる低反発になるようなタイプになります。
画面に自分の顔が反射しないような仕様ですので、蛍光灯なども含めて室内外で反射して画面がみにくいということを避けてくれます。
ステージ上などの発表で使用する際に、反射してしまって画面が見にくいということも少なくなります。
正直、このタイプはあまりお目見えしないように思います。
最近、対応してきたって感じなんですかね。

アンチグレアでガラス素材、サラサラの表面

  • ステージ上で使用することも多いので、アンチグレア仕様
  • 授業などで画面を投影しながら書き込むことが多いので、ペーパーライクとまでは言わないけどサラサラとした書き心地
  • 不器用なので気泡が発生しにくい貼りやすさ

これをクリアしてくれる製品があったらいいなと思っていたら、ありました。

これでいいじゃん、ということで早々にポチりました。
届くと思ったよりも大きな立派な箱に入っていました。
アンチグレア仕様でサラサラな表面、素材は強度のあるガラス素材で貼り付けガイド同梱です。

貼り付けガイドがスバラシイ

同封されている貼り付けガイドが、みごとにiPadにはまり、そしてそこに合わせるようにフィルムを載せれば、位置はばっちりです。

同梱品の説明書には、貼り付け方の動画のQRコードまでご丁寧に入っていました。
まぁ、使わなくてもガラス素材なので中央から載せるように貼って、そこから外に少しずつフィルム本体の重さで貼り付けていくようにすると大体気泡は入りません。
仮に入ったとしても、外側をしっかり貼り付けてしまう前に外に向かって気泡を押し出していけば、かなりきれいに貼り付けることができます。
案の定、とてもキレイに貼り付けることができました。
大変満足です。

画面フィルムは進化している

個人的には非常に久しぶりに画面フィルムを貼り付けることをしました。
正直、今のスマホのフィルムは100円ショップで購入したブルーライトカットのポリエチレン素材のものです。
若干の気泡が数年に渡り残っています・・・
iPadは画面も大きいですし、画面保護フィルムを貼るには、それなりのセンスというか技術が必要に思います。
今回、色々と調べてみて、実に種類が多くなっていて、どれを買ったらいいのか悩ましい状況でした。
貼った仕上がりを考えるのであれば、ガラス素材のものなら初心者でも比較的キレイに貼れると思います。
そんなガラス素材で、アンチグレア仕様でサラサラは表面。
これはなかなかよい製品なのではないでしょうか。

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