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【ワイヤレスイヤホン】AOKIMI ワイヤレスイヤホン V16 開封レビュー【空気伝導イヤホン】

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1年半程前に購入した中華イヤホン、anero s15かなり気に入って日々使用しておりました。

【ワイヤレスイヤホン】Anero ワイヤレスイヤホン S15 使用レビュー
さりげなく買い替えておりました。再びワイヤレスイヤホンの沼です。今度はAneroのS15という製品です。これは気に入りました。ようやく脱出でしょうか。

失くしてしまいそうなくらい小さいし、カナル型ではないので耳は痛くならないし、とてもいいです。
が、本体が小さいこともあり、バッテリーが怪しくなってきました。
長距離移動などで1日使用すると、途中で充電しないとダメです。
そこで、再びワイヤレスイヤホン探しの旅です。

骨伝導は古い!次は空気伝導だ!

近くの珈琲屋のマスターが骨伝導のイヤホンを耳の近くに巻いて仕事をされています。
ああ、これなら耳を塞がなくていいなと思いました。
年末の時間があるときに、Amazonを散策していると、見つけました。


骨伝導ではなく、空気伝導だそうです。
それって何だ?
興味を持ったのと、セール91%offをやっていたこともありポチりました。

開封の儀

かなりスリムな箱に入っています。
別のものと一緒に購入したのですが、どちらも薄いものだったのでクリックポスト的な箱で届きました。
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再生時間20時間
重量18g
充電時間1.5時間
バッテリー容量150mAh

箱の裏面には、思いっきり「空気伝導」の文字が書かれています。
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箱を開けると、ペアリング方法と操作方法が簡単に書かれた説明書と本体、充電用のUSB-Cケーブルが入っています。
同梱品はシンプルです。
レビューを書くとAmazonギフト券を進呈されるカードも入っていました。
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本体は左右が繋げられた一体構造になっています。
スイッチ類は右側に電源ボタンと音量調整の+と−ボタンが付いているだけです。
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ボタン3つで各種操作が可能

この手のイヤホンは、触ると再生とかスライドすると音量調整など、センサー内蔵系が多いです。
個人的にはこれが苦手です。
というのは、何の操作をしたのか不明のまま音が流れたり止まったりします。
最悪、耳から外しただけなのに、再生や音量調整がされてしまうこともありました。
しかし、この製品は物理ボタンが搭載されています。
個人的には、これは◯ですね。
そのあたりの気づいたら操作されていた系の出来事はなさそうです。
再生・停止、音量調整だけでなく、ちょっと操作を変えると各種操作が可能なようです。
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使用してみて

これは使える

耳が痛くも痒くもなりません。これが有難い!
そりゃそうです。
そもそも耳に何も入っていません。
空気伝導ってなんだと思ったのですが、要は小さいスピーカーを耳のすぐ横においてあるってことですかね。
あれ、そんな簡単な話ではない?
いや、簡単に説明するとそういうことでしょう。
もうちょっと色々な技術が使われているのかもしれませんが、とりあえずそういうことです。
先にも触れましたが、物理ボタンでの操作です。
きっちり操作した感があって、誤動作はなさそうです。
充電はUSB Type-Cです。バッチリです。
ちなみに、左右が繋がって一体型になっているので、首にかけておくこともできます。
片方だけ落とすリスクもないでしょう。

ここは残念

音質を求めている方は、有名メーカーの製品をご購入ください。(これはいつも通りです)
この価格帯ですので、多くを求めてはいけません。
小さいスピーカーを耳の横においてあるので、ボリュームを上げると思いっきり音漏れします。
公共交通機関などで使用するときには、少し注意が必要かもしれません。

まとめ

空気伝導ってなんだ!?
って興味から購入しましたが、何度も言いますが要は小さいスピーカーが耳元にあるイヤホンです。
今回は開封の儀ということで、しばらく使ってみてのレビューをまた書きたいと思います。

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