Apple Pencilは高い、ということで以前購入したSOCLLのスタイラスペンを長いこと使ってきました。

2021年の2月に記事にしているので、実に4年間メインとして活躍してくれました。
筆圧検知はありませんでしたが、傾き検知に対応しており、ペン先も割れたりしても交換できて(実際に換えました)、マグネット内蔵なので金属部分にくっつけて置いたりして使ってました。
側面にちゃんとつかない
iPad(A16)に買い換えました。
プロセッサが進化し、ストレージにだけでなくメモリ(RAM)も大きくなりました。
第11世代と呼ぶ人もいるのですが、今まで使っていたものが第6世代なのでかなりのジャンプアップです。
なにより、ペンシルのマグネット吸着に対応しました。
充電は非対応のようですが、公式のApple Pencil USB-Cならくっついてくれるわけですね。
それなら、ということで今まで愛用してきたスタイラスペンを側面につけてみたら。
まっすぐつかんがな・・・
マグネットの位置が変更
色々と調べていくとわかってきました。
どうやら、現行のApple pencil proに対応しているiPad以降はiPad本体側のマグネット位置が変更になったようです。
なぜ、なぜそんなことをしたのですか、Appleさん・・・。
つまり、私が今まで使ってきたペンシルはApple Pencil(第2世代)に対応したiPadのマグネット位置に対応していたことになります。
残念。
スタイラスペン探しの旅スタート
そもそも書くだけであれば、今までのスタイラスペンでペアリングもせずに書くことができます。
無印iPadの側面吸着対応はA16(第11世代)からになります。
個人的には待望の機能なので、そこは使いたいところです。
Apple Pencil USB-Cは1万円少々で購入できるので、そちらに手を出せばいいのですが、そこまでの多機能は求めてないんですよね。
おっちょこちょいなので、どこかにおいて来たり落とす可能性もあります。
4年も安いペンを使ってきたので、十分元は取れたと思います。
ということで、スタイラスペン探しの旅スタートです。
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