スマホ、タブレットでの動画編集アプリ、かなり悩みます。
使えそうなものは有料だったり、無料だとロゴが入ってしまったりします。
いくつもインストールしては削除しを繰り返してきましたが、私の用途にちょうどいい無料のアプリを発見しました。
無料アプリCapCut
見つけました。
すでに別のブログやYoutubeなどで紹介されていますが、CapCutというアプリです。
iOS系でもAndroid系でも利用可能です。
基本機能
カット編集はもちろん、速度変更、逆再生も可能です。
エフェクトも豊富で、一般的な画面切り替えだけでなくフィルタなどを重ねてカラーリングをいじることも可能です。
トランジションも、シンプルなものから凝ったものまで用意されています。
モザイク処理もできちゃうわけです。
スタンプやテキスト挿入、効果音挿入など、パソコンの画像編集ソフトレベルのことも可能です。
フォントやエフェクト、テキストのアニメーションまで設定できてしまいます。
著作権に考慮した効果音もプリインストールされています。
動画の音声を消して、別ファイルの音楽を載せて、Vlogを作れちゃうわけです。
Vlog系の動画やちょっとした動画編集なら、わざわざパソコンを立ち上げなくても十分じゃないかと思います。
最長15分の縛りはあるが
CapCutの欠点は最長15分間の動画作成までということです。
いやいや、15分を超える動画をスマホやタブレットで作りますか?
だったらパソコン立ち上げて作業した方が、相当効率いいと思います。
動画の最後にCapCutのロゴが入ってきますが、これ、普通に消せます。
文句なくないですか?
まとめ
前述の通り、凝ったことをしたければスマホ・タブレットで処理するのはシンドイと思います。
だったらパソコンでやればいいわけで、ちょっとした思い出動画や面白動画の制作にいいのではないでしょうか。
生徒が文化祭や部活紹介で使うのにも向いています。
直感的なインターフェースで、説明もいらないのがいいですね。
エクスポート時には、解像度とフレームレートまで設定できます。
どこまでスゴイんでしょうか。
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