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【WordPress】途中からパーマリンクの設定を変えたら大変でした

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ふと思い立ってパーマリンクの設定を変更しました。
ちょっと大変なことになってしまいました。

パーマリンクとは

簡単に言ってしまえば、ブログの記事ごとのURLのことです。

【JaveScript】挨拶表示の制作②
時間を読み込んで挨拶を返してくれるJaveScriptを組んでみました。前回、Wordpressで表示できなかったんですよね。ブラウザだと動くのですが・・・

例えば、この記事であれば「https://muraumusic.com/javescript-my-greet2/」がURLで、パーマリンクは.com以降の「javescript-my-greet2」の部分となります。
WordpressではID番号自動付与だったり、日付だったりが以下のように選択できるようになっています。
permalink

これまでの設定

このブログを立ち上げて1ヵ月半ほどになります。
最初は、一般的な設定ということで「post_id」を選択しました。
通し番号的に、記事を書いていけば自動的に番号を付与してくれます。
深く考えずに記事を書いて行く分には、この設定で問題ないように思います。
なぜかキレイに連続する番号ではありませんが、一応順番とわかるようになります。

投稿名に設定を変更

私の場合、この記事のように新しい記事に昔の記事を貼り付けることがあるのですが、どれのことか編集していてわからなくなってきました。
そこで、「投稿名」にすることにしました。
これによって、なんの記事を紹介しているかタグ上でもわかるようになります。
ただし、そのままだと記事のタイトルが直接入るためタイトルが日本語だとURLが日本語になってしまいます。
便利なものでそれでも通用するのですが、リンク紹介の時に文字化けしてしまって、わけのわからない文字列になってしまうので、記事作成時に英語に直す必要があります。

設定を変更したら古い記事も変わってしまった

これは想定外だったのですが、設定を変更したら、以前書いた記事も全て「投稿名」のパーマリンクに変更になってしまいました。
Cocoonテーマに限ったこと?ではないように思います。
前の記事は「post_id」のままでよかったんですけどね。
リンクチェッカーのプラグインが見事に大量のリンク切れを教えてくれました。
しかも、以前の記事はすべて日本語タイトルの「投稿名」がパーマリンクに設定されていました。
といっても、まだ30記事もないので、一つひとつ設定を変え、リンク切れを一つひとつ直すことにしました。

まとめ

記事作成時にひと手間掛けることが増えるわけですが、どうやらSEO対策的には〇のようです。
個人的に苦手な英語の勉強と思って、今後は投稿名を英語に変更しながら、パーマリンクを設定していこうと思います。
これからブログを開設する方には、事前にどちらがいいか決めて進めていくことを強くおススメします。
結構簡単に設定を変えられるのですが、変えたら変えたで大変なことが待っています。

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