ワイヤレスイヤホンを新調しようと思い、iPhoneユーザーということもありAppleのAirPods Proを検討していました。
ネックは「高い」ということ。
自分の使い方、稼働率から考えるとコスパ悪いのです。
コピー品いっぱい
Amazonで「ワイヤレスイヤホン」と検索すると、まぁ色々と出てきます。
その中で見つけてしまいました…
いや、これいいのかな、ホントに…
物は試し。
本家の1/5の価格ということもあり、わりと躊躇なくポチってみました。
爆音にはならない
届いて早々に開封。
箱から何から、概ね本家です…
いや、これいいのかな、ホントに…
iPhoneを開いた状態で、Podsの本体を開くとiPhone側が反応してくれるので、ペアリングはあっという間に済みました。
なんと、AirPods Proと表示なさる。
いや、これいいのかな、ホントに…
iPhoneに一般的なBluetoothイヤホンを接続すると爆音になってしまい、音量調整が難しいという問題がありました。
これは、iPhone本体の音量とBluetoothの音量調整が連動してしまっているため、20%以上の音量がBluetooth接続では必要となってしまい発生しているようです。
が、この製品では爆音問題が起きることはありませんでした。
巷では公式製品でないとうまいこと利用できないと言われていますが、
ここまでコピーできているとは・・・
ちなみにこの現象、iOS14で最低音量が5%になったようで、今までイコライザ等を利用してなんとか調整してきた手間がなくなったようです。
２ヶ月使ってみて
これは使える
ちゃんとAirPods Proの役をします（笑）
この価格帯でワイヤレスイヤホンの必要な仕事はしてくれます。
通常使いでは問題ないのではないでしょうか。
しかも、ワイヤレス充電に対応しているんですね。
ケースに入れておけば、何度かイヤホン本体を充電できます。
ここは残念
何の前触れもなく突然ノイズが入ることがあります。
コンコンとイヤホン本体を叩いてあげると直ります。
直し方が昭和ですね。
Lightningケーブルで充電するのですが、私が普段使っているAppleの純正のものでは、なぜか充電してくれませんでした。
付属のLightningケーブル風のケーブルなら充電してくれます。
そしてバッテリーはそれなりです。一日中フルに使うのは厳しいですが、ちゃんと計測してませんが４〜５時間ほどは使えます。
あとはケースに戻せば充電してくれます。
まぁ、価格から考えたらそんなもんでしょう。
まとめ
公式製品だと、複数のApple製品を行き来しやすいそうですが、まぁ、これは中華コピー品ですので、そこまで求めてはいけません。
公式製品を購入して片耳無くした！なんて聞いたりしています。
まぁ、この価格帯なら買いなおせばいいよねって思ったりします。
残念ながら2020年8月に私が購入したページは無くなっていました。
以下は、おそらく同製品のはず。
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