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【格安SIM】LINEMOに乗り換え

Gadget

先日の記事で、メインで利用しているOCNモバイルONEのバッテリー問題について取り上げました。
残念ながら2022年3月にバッテリー問題は解決しませんでした。

【格安SIM】バッテリー消費問題が解消しない【OCNモバイルONE】
OCNモバイルONEに乗り換えて10ヶ月弱になりました。通話品質は申し分ないのですが、データ通信とバッテリー問題がボチボチ厳しい状況です。

ちょっと厳しいので、諦めて他社に乗り換えることにしました。

MNPの手続きは簡単

もはや詳細を書くまでもないと思っています。
OCNモバイルONEとしては、MNP番号の発行に2〜3日かかるとしています。
平日の夜遅くない時間に申請したのですが、数時間後の21:00にはSMSで送られてきました。
早いです。

LINEMOを選択

はて、どこにしようか悩みます。
だいぶ色々なキャリアを渡り歩いてきました。
ボーダフォン(ソフトバンク)→KDDI(au)→ドコモ→ソフトバンク→エックスモバイル→dmm→ワイモバイル→BIGLOBEモバイル→OCNモバイルONEときています。
大容量のデータ通信はpovo2.0も持っているので、そちらに任せればいいのです。
プレフィックス番号を使わなくてもきちんと通話できて、通話し放題のオプションがあることが条件です。
今回はLINEMOを選択しました。
理由としては

  • 半年間実質無料(ミニプラン)キャンペーン中
  • 通話定額が半年間500円割引キャンペーン中
  • Softbank回線で信頼感がある
  • 事務手数料無料
  • 最低利用期間の設定なし

キャンペーンに惹かれたってところです。
このキャンペーン、楽天モバイルのプラン変更のタイミングで出てきました。
個人的にはナイスタイミングです。
実質無料のキャンペーンは、ミニプランだけが対象です。
Paypayで還元されるタイプですね。
この「実質無料」って、あまり得意ではありません・・・

MNPの期限10日は必要

ちょっと注意です。
どこでもそうなのかもしれませんが、LINEMOにMNP転入する際に前のキャリアから取得した予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。
2週間設定されていますので、予約番号を取得したらとっとと次の契約に動いた方がいいですね。
LINEMOの契約画面では、9日以下の有効期限の選択ができなくなっていました。

まとめ

通信速度や通話品質は、使用する地域や環境によって異なると思っています。
ありがたいのは、各種事務手数料が無料だってことですね。
満足しなければ、また乗り換えればいいわけです。
さて、どんなもんでしょう。

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