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【Androidスマホ】OPPO A73レビュー

oppo00Gadget

ここ一年、iPhoneとRakuten miniの2台持ちをしてきました。
iOSとAndroidの2台持ちになるのですが、OSの違いは個人的には気にしていませんでした。
それよりも常に2台になるのが面倒になってきたので、デュアルSIM対応機種に乗り換えることにしました。

Androidを選んだ理由

iPhoneでも2つの回線を1台の端末で使うデュアルSIMに対応しています。
かれこれ10年近くiPhoneユーザでしたので、当初はiPhoneで考えていました。
しかし、高いんですよね。端末代金が。
軽くノートパソコンが買えるレベルです。
確かに、スマーフォンはパソコン同等の機器です。
なんとなく、メインの自作PCよりも高いスマホを毎日持ち歩くのに抵抗があるんですよね。
そして、iOSの残念なところは特にWindowsPCとのデータのやり取りに癖があること。
USBメモリのような容量で音声ファイルやデータをやり取りできません。
私の超個人的な状況から考え、今回は思い切ってメインスマホをAndroidにすることにしました。
これなら、

  • 安価なスマホでデュアルSIM対応機種を選ぶことができる
  • WindowsPCとUSBメモリのようにデータをやり取りできる
  • USB-Cの接続のものを選べば、持ち歩くケーブルの数を減らせる

という理想を満たすことができます。

OPPO A73スペック

今回選んだのはeSIMにも対応していて、デュアルSIMが使える台湾OPPOのA73です。


Renoシリーズではなく、あえて廉価版(でいいのかな)のA73を選択しました。

メーカーホームページから引用すると以下のとおりです。

サイズ/質量縦: 約159.8mm

横: 約72.9mm

厚さ: 約7.45mm

質量: 約162g

メモリ 4GB RAM + 64GB ROM

RAM タイプ: LPDDR4X

ROM タイプ: UFS 2.1

外部メモリ:microSDXC 最大256GB

USBバージョン: USB 2.0

USB OTG:対応

ディスプレイ サイズ: 6.44 インチ

画面占有率: 90.7%

解像度: FHD+(2400×1080)

リフレッシュレート:最大60Hz

タッチサンプリングレート:(通常)135Hz/(ゲーム)180Hz

色数:1600万色(8ビット)

色域:(P3) 96.7% NTSC / (sRGB) 70.8% NTSC

画素密度:408 PPI

コントラスト比: 100000:1 (標準)

輝度:通常時の最高輝度 430nit(標準)、ピーク時の最高輝度 600nit (HBM)

表示方式: 有機EL

スクリーン素材: Corning®Gorilla®Glass 3

カメラ アウトカメラ:超広角レンズ搭載4眼カメラ

1600万画素 メイン

F値:2.2

800万画素 超広角

F値:2.2、画角:119°

200万画素 モノクロ

F値:2.4

200万画素 ポートレート

F値:2.4

インカメラ:1600万画素

F値:2.2
AI ビューティー

手ブレ補正

インカメラ:非対応

アウトカメラ:電子式手ブレ補正

カメラモード: 写真、ビデオ、エキスパート、パノラマ、ポートレート、夜景、タイムラプス動画、スローモーション動画、Googleレンズなど 

画像サイズ:

アウトカメラ(標準時):4624*3468(4:3)/3472*3472(1:1)/4624*2080(フル)/4624*2600(16:9)

インカメラ (標準時):4624*3468(4:3)/3472*3472(1:1)/4624*2080(フル)/4624*2600(16:9)

ビデオ

アウトカメラ:1080P/720P@30fps, 電子式手ブレ補正

インカメラ:1080P/720P@30fps

スローモーション: 720P@120fps (アウトカメラのみ)

CPU/GPU CPU: Qualcomm® Snapdragon™ 662

オクタコアCPU: 4×2.0GHz+4×1.8GHz

GPU: Adreno 610

バッテリー 4000mAh(標準)

急速充電:QuickCharge 3.0(9V/2A) 

生体認証 ディスプレイ指紋認証

顔認証

センサー 磁気センサー、近接センサー、光センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、ステップカウント機能対応
ネットワーク SIMカードタイプ: nanoSIM、eSIM

GSM: 850/900/1800/1900MHz

WCDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19

FDD-LTE: B1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28

TD-LTE: Bands 38/41

FMラジオ: 対応(有線イヤホン装着時)

通信方式 WLAN: 802.11a/b/g/n/ac; WLAN 2.4G/WLAN 5G/WLAN ディスプレイ

Bluetooth®: 5.0

Bluetooth® オーディオコーデック: SBC, AAC, APTX

USBポート: Type-C™

イヤホンジャック: 3.5mm

OS ColorOS 7.2(based on Android™ 10)

私の普段の使い方としては、電話、メール、LINEを始めとするSNSでの連絡、ブラウジング、動画視聴に銀行アプリなどの利用程度です。
いわゆるライトユーザと呼ばれるレベルです。
ゲームは完全にやりません。
動画編集はPCでやればいいと思っています。
ああ、動画や写真は日常使いとして撮りますが、Vlog目的とかではなく個人の記録用です。
四眼ありますが、よくわかりません。使う日は来るのでしょうか。
で、なんでこの機種にしたかというと、OCNモバイルONEにメイン回線を乗り換えた時に機種を変えませんでした。
その数日後に、なんとOCNモバイルONEの頭の悪いレベルの格安セールが始まり、完全に乗り遅れました。

【格安SIM】OCNモバイルONE エントリーパッケージ
昨年末にMNPしたばかりなのに、再び別の格安SIMに乗り換えです。今回は専用アプリを使わなくても「完全かけ放題」を利用できるOCNモバイルONEに乗り換えます。エントリーパッケージという一手間かけて事務手数料を回避します。

諭吉さんと一葉さんと英世さんお一人ずつで買える価格で販売されました。
速攻、即決です。

開封の儀

とってもスッキリした素敵な化粧箱に入っています。
機種名、メーカー名がキラキラ光っています。
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付属品は、type-cケーブル、充電器、ミニピンのイヤホン、SIMピン、TPU素材のケース。
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充電器は結構ガッツリしたものが付いていました。
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別の物で全て代用できるので、使いません。

ペリペリを剥がすと、フィルムが貼ってありました。
評価は分かれるかもしれませんが、ついてりゃなんでもいい私としては十分です。
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色はネイビーブルーを選択しました。
裏面がレザー(っぽく)なっているのがオシャレです。
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上の写真の通り、カメラが少し背面から飛び出しています。
付属のTPUケースに入れるとキレイに収まります。
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まとめ

本格的なAndroid端末は初めてです。
かなりカスタマイズ性とChromebookとの親和性に優れているのを、乗り換えて2日で感じています。
そして、ごくごく普通の使い方をする人にとっては十分なスペックを持つ端末だと感じました。
iPhoneで使っていたMOFT Xをつけて持ち歩いています。
ちょっとまだ設定しきれていないぐらい、細かく設定ができるのは個人的には面白いですね。
ジェスチャーで色々と機能を動かせるようなので、もう少し使ってみてレビュー第2段にしたいと思います。

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