昨年末にメインスマホの回線をBIGLOBEモバイルに乗りかました。
割と快適に活用してきましたが、どうしてもメインの番号からかける機会が増えてしまいました。
BIGLOBEの専用アプリからかけることで、プレフィックス番号をつけて発信してくれます。
iPhoneで利用しているのですが、電話帳からかけているのに時々名前が表示されなかったり、突然ログアウトされていて直ぐに発信できなかったりと、少し面倒になってきました。
OCNモバイルONEなら、2021年4月よりアプリ経由などでプレフィックス番号をつけなくても「完全かけ放題」が利用できるということで、再び乗り換えることにしました。
エントリーパッケージを利用すると事務手数料が無料になる
今回もMNPで番号を変えず、そして使うスマホの機種もそのままでいきます。
これまでの携帯電話のキャリアは、ボーダフォン（ソフトバンク）→KDDI（au）→ドコモ→ソフトバンク→エックスモバイル→dmm→ワイモバイル→BIGLOBEモバイルと乗り換えてきました。
OCNモバイルONEのサイトから直接申込みをすると事務手数料が3,000円かかってしまいます。
ここにも書かれていますが、「エントリーパッケージ」を購入して手続きをすることで、この3,000円を回避できます。
数百円なので、うまいことポイントを利用すると無料で手に入ります。
私は、たまたまAmazonのポイントが溜まっていたので、そちらを使いました。
開封の義
今回は郵便局から届きましたが、三つ折りのリーフレットがペラっと入っているだけです。
内側に申込方法が書かれています。
このリーフレットに貼り付けられているシリアルコードが大切なようです。
登録作業
今回もMNPで番号を持っていくかたちにしました。
予めBIGLOBEモバイルでMNPの設定をして、MNP番号を入手しておきます。
あと必要なのは、運転免許証等の本人確認書類と支払い用のクレジットカードですね。
申し込み作業自体は５〜10分あれば完了です。
私は、通常であればデータ通信をそんなに使わないので1GBのプラン、通話がメインなので完全かけ放題をオプションでつけました。
これでこの値段は安いですね。
まとめ
今回、OCNモバイルONEへのMNP移行作業を行いました。
魅力は専用のアプリやプレフィックス番号をつけなくても、スマホ標準の通話アプリでかけ放題にしてくれる所です。
どうやらSimにプレフィックスを常に付ける設定がなされているようです。
よくわかってませんが。
ちなみに、事務手数料3,000円は回避できますが、SIMカード手配料はかかります。
と言っても400円ほどの話です。
これは直接申し込んでも、エントリーパッケージを使ってもどちらでもかかるものです。
登録作業の中で、OCNのメールアドレスも発行されました。
これ、フリーメールではないので、ありがたいですね。
１週間程度でSimが届くようなので、iPhone7で運用していこうと思います。
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