1か月使用レビューを書く予定でしたが、なかなか時間がとれずでした。
キャンペーン等もあり、LINEMOに移行して2カ月が経ちました。
基本的には満足しております。
個人的には、非常に久しぶりにSoftbank回線にお世話になっております。
今住んでいる街では、初めて使っています。
そうなってくると、意外だったことがありました。
バッテリー問題は解決
LINEMOの前はOCNモバイルONEを利用していました。
当時は巷で騒がれていた「バッテリー消費問題」がありました。
私も通話品質や通信速度には満足していました。
が、このバッテリー消費はきつかったです。
ちなみに、使用端末は2018年購入のiPhone8です。
だいぶ使い込んでいるので、当時からバッテリーは「サービス」の表示。
つまり交換しろということですね。
LINEMOに乗り換えてからは、バッテリー消費が大幅に解消しました。
あまり使わない時は、2日間充電しなくてもなんとかなりました。
だいぶ使用頻度が高かった日だと、こんな感じです。
だいぶヘタったスマホでも、なんとか頑張ってくれています。
使用状況の管理は簡単
LINEMOというブランド名から分かる通り、LINEアプリとの親和性は高いです。
そもそも、契約データ通信容量を超えて低速になったとしても、LINEアプリ上は通常速度ですし、なによりデータ量を消費しません。
ただ、文字や写真は通常速度なのですが、動画は少しだけ遅い印象がありました。
これ、どこかに書いてありましたっけ?
まぁ、使えない速度にはなりません。
低速時はミニプランだと300kbps、スマホプランだと1Mbpsだそうです。
私はミニプランなので、QRコード決済アプリなどだいぶ待たされます。
また、データ量や請求額の確認などはLINEアプリ上で公式とのやり取りで簡単に行えます。
ただし、低速モードと高速モードの切り替えは用意されていないようですね。
他の回線とは一味違う
さて、データ速度や通話品質ですが、私はいわゆるライトユーザーなので十分です。
スマホ標準の通話アプリでかけ放題などに対応できるのは有難いです。
ここまでは大変満足しています。
問題は、私個人の環境でした。
残念ながら、自宅は電波の受信状況がiPhoneの4段階表示で「1」・・・
職場に行く途中の道も「1」・・・
よく行く出張先の道中は「圏外」・・・
これまでDOCOMO回線とau回線を中心に格安SIMを利用してきました。
ボーダフォン以来だったので、ちょっと意外でした。
そしてワイモバイルを一時期使っていたのですが、ワイモバイルは自社回線だったのですね。
通話ができないわけではないし、自宅ではWifiが別に飛んでいるのでいいのですが。
ちょっと移動しながらだと、相手の声が聞こえなくなってしまうのが△です。
もちろん、街中に行けばバリバリ電波が届いています。
個人的な環境の問題です。
まとめ
基本的にはLINEMOに満足しています。
- 低速時でもLINEが通常速度で使える
- 標準通話アプリでかけ放題が利用できる
- LINEで通信量など簡単に確認できる
- キャンペーンで割引やPaypay還元が受けられる
これで十分です。
が、電波状況は私の環境固有のものとは言え、ちょっとなぁです。
またSIM探しの旅に出ることになるかもしれません。
端末が古くなってきたこともあり、今度はスマホセットの会社が狙いですかね。
LINEMOは最低契約期間の設定がありません。
しかし、あまり短いと再契約できなくなる可能性もあるようなので、追々ですね。
コメント