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【JavaScript】プログラミング授業案⑨【配列の基本編】

grape-comeCode

2年後には実際にプログラミングを授業の中で実施しなくてはなりません。
有難いことに、学校設定科目として3年生に情報演習の授業があります。
今年度から、実験的にプログラミング授業を行うことにしました。
その9時間目。
順番が前後してしまいましたが、「配列」の基本を確認しておきます。

【JavaScript】プログラミング授業案⑧【数字はどこから?】
2年後には実際にプログラミングを授業の中で実施しなくてはなりません。その2時間目の内容を実践したところで、少し脱線してみました。

今回の学習成果

HTMLへの特別な記述はありません。
単純にスクリプトタグを組むだけです。
CSSも無しです。
久しぶりに、ものすごくシンプルにalertで要素を呼び出すだけの仕掛けです。

JavaScriptの記述

今回はアプリ制作というより、配列の構造を理解するにポイントを絞ってあります。

alertの中の数字を0〜3の間で変更して、何が表示されるか理解します。
0個目の要素というところが、重要になってきます。
前回の内容で、何気なく「value=”0″」を仕掛けていますが、ここの説明を忘れていました。

【JavaScript】プログラミング授業案⑦【心理テスト】
2年後には実際にプログラミングを授業の中で実施しなくてはなりません。授業案の7時間目。配列を使って心理テストアプリを作成します。

検討事項

配列は条件分岐同様、プログラミングを学ぶ上で避けては通れません。
授業で生徒にconsole.logで表示させても、面白くないんですよね。
正直・・・
今回、配列の説明用に展開した内容ですが、alertも今となっては面白くなくなってきています。
配列を応用して、タイピングゲームやクイズゲームとなるわけですが、どこへ持っていきましょうかね。

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