2020年10月にProgateでプログラミング学習をスタートしました。
HTML/CSS、JavaScript、jQueryなどなどを一通り勉強しました。
その後、11月にはドットインストールに乗り換えて学習を続けました。
目的はミニアプリの作成です。
手を動かして頭を使わないと忘れてしまいそうです。
そこで、SB Creative出版の「確かな力が身につくJavaScript『超』入門」を購入しました。
知識の整頓と、新たな教材開発のためですね。
学習の進捗状況
2021年1月16日現在の私の学習状況は次の通りです。
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1.イントロダクション
2.アウトプットの基本
3.JavaScriptの文法と基本的な機能
4.インプットとデータの加工
5.一歩進んだテクニック
6.jQuery入門(ここの2/3まで)
前回からほぼ2章分進みました。
「一歩進んだテクニック」では、タイマーやプルダウンメニューでの変更、承認パネル、イメージの切り替え、スライドショーを学びます。
この中で、高校の授業で使えそうな知識で、カウントダウンタイマーを作成しました。
テキスト後半は実用編
後半に入り、かなり実用的な内容が盛りだくさんです。
進めていて思ったのですが、Web制作をしようとしている人には、かなりおススメのテキストではないでしょうか。
まぁ、JaveScriptなので、そりゃそうなんですが。
LPを書くにしても、Wordpressの形式によらずに企業案件的に作成したい時などに、必要となってくる知識が盛り込まれています。
個人的には必要としていませんが、勉強のためにクッキーの内容などもやってみました。
初めて簡易Webサーバーを使ってみましたが、なるほど、勉強になります。
jQueryについて勘違いしてました
ほんと、不勉強です。
Progateで学んだときは、てっきりJaveScriptから派生した別の言語だと思っていました。
JaveScriptプログラムをおり少ない行で、簡素に書けるように設計されたライブラリをjQueryというのですね。
$(document).ready(function(){});
これで始まるわけです。
JaveScriptで個人的にめんどくさいなと思っているDOM処理がどうりでスッキリ書けるわけです。
まとめ
人によると思いますが、やはり個人的には1冊は手元に紙媒体のテキストが欲しいです。
そうすることで、「あー、なんかあの辺で見たぞ」っていう知識に簡単に立ち返れます。
Web検索や動画を探すのって、それだけですり減るんですよね。
何気にページ数で260ページ以上を進めてきました。
そんなに苦ではなかったです。
残り1章と少し。
最後の部分は、課題研究などでも使えそうですので、じっくりやってみようと思います。
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