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【画面キャプチャ】簡単授業動画作成方法

technology-videocameraEducation

世の中、様々なキャプチャソフトが出ています。
有料の物やフリーの物まで、いろいろあります。
私も以前は、専用のソフトを持っていましたが、パワーポイントで出来ることを知ってからは、これ一択です。

顔出しするならスマホで撮ればいい

世の中のYoutuberのみなさん、年々動画編集のクオリティが上がっています。
ホントすごいんですけど、授業動画にそこまではいらないです。
スマホなりタブレットなりを、100均とかでも売っているホルダーに挟むなりなんなりで立てかけて動画を撮って、撮りっぱなし動画で利用で十分です。
いらない箇所が出てきたのならば、アプリでカット編集ぐらいすればいいわけです。
15分以内の動画であれば、先日紹介したCapCutとかもあります。

【動画編集アプリ】スマホでタブレットで無料のCapCutは使える!
スマホ、タブレットでの動画編集アプリ、かなり悩みます。使えそうなものは有料だったり、無料だとロゴが入ってしまったりします。いくつもインストールしては削除しを繰り返してきましたが、ちょうどいい無料のアプリを発見しました。

画面をキャプチャするならパワーポイント

学校関係者ならば、校内のPCには少なくとも入っているのではないでしょうか。
いつからか知りませんが、パワーポイントの「挿入リボン」の一番右端に「画面録画」という機能が追加されました。
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STEP 1

画面上部にコントローラーが現れ画面録画が始まります。
収録する画面の範囲を指定できます。
録画をクリックすると、「3・2・1」とカウントダウンが始まります。
ppt_rec02

STEP 2

音声はノートPCならPCのマイクで十分です。
私はデスクトップ環境で動画を作成しているので、FIFINEのやっすい中華製マイクを利用しています。

STEP 3

画面録画が終わったら、コントローラーの停止をクリックします。
すると、パワーポイントのスライドの上に録画された動画が乗っかります。
あとはこいつを右クリック保存してOKです。
ppt_rec03

Macなら画面動画キャプションが元々できる

Macならパワーポイントに依存しなくても画面動画キャプションができます。
ショートカットで「comand + shift + 5」でコントローラーが出てきます。
これだけでOK。
Apple shiriconを搭載したMacが登場しています。
巷では、大評判ですよね。
個人的にも興味津々です。

まとめ

以前の記事の通り、元々は遠隔授業のための動画コンテンツを作っていました。

講義形式vs動画視聴形式 どちらの授業が実習向き?
2学期も残りわずかとなり、3年生の授業だけでなく1年生の授業でもプログラミングに触れることにしました。3年生は講義形式で、1年生は私が作った動画を視聴しながら進める形式でやっています。

が、現在は講義形式の授業と並行して動画視聴授業を展開しています。
作成した映像コンテンツを自宅でも見れるようにしてあげれば、授業の復習やテスト勉強に役に立ちますね。

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